【実体験】中卒引きこもりニートの1日は本当に何をしているのか

人生

「引きこもりって毎日家にいて何してるの?」

そう思う方も少なくないと思います。

内閣府の調査によると、約146万人がひきこもりだと定義されています。

まあこの調査では、「趣味の用事で外出するが、社会参加をしていない」までを含んでいて信頼できないと思いますが。

自分は、1年に1回外に出ればいい方です。

その1回も、母親が救急車で運ばれたりなど、緊急時だけですので、自発的に出ることは1回もありません。

そんな生粋の引きこもりである自分が1日どう過ごしているか、紹介したいと思います。

朝に起きるとは限らない

普通の人が想像する「朝」は、僕にとっては朝じゃないことが多いです。

1年のうち、7~8割ぐらいは夕方に起床し、残りは夜に起きていることがほとんどです。

起きた瞬間に思うことは「あ、今日も終わったな」。

1日が始まったばかりなのに、外は起きた段階で暗いため、もう負けた気分になります。

起きてまず何をするかというと、スマホチェックです。

僕は中卒引きこもりニートの弱者男性ですので、連絡が来ることはありません。

なので、スマホでチェックすることは、掲示板と配信です。

某大手掲示板の引きこもり板と、好きな配信者がやっていたらだらだら視聴しています。

誰かの書き込みを見ていないと、人の声を聴いていないと不安になるからです。

ネットに触れていると現実感が薄まりますし、時間が潰せるので安心するんですよね。

ゴロゴロしてからパソコンの前に移動し小遣い稼ぎ

1~2時間程スマホを見た後は、起きてパソコンの前に移動します。

デュアルモニターなので、1つの画面で配信やアニメをつけて、もう片方のモニターで小遣い稼ぎをします。

「引きこもりのくせに小遣い稼ぎ?」と疑問に思う方もいると思うので、でやっていることはこちらの記事を見てみてください。

野球観戦も大好きなので、推しチームが勝っている間はつけっぱなしにしていますね。(リードされたら消すので某国民的漫画のキャラに言わせれば真のファンではないのかも笑)

引きこもりにしては、小さいころからサッカーをやっていたり、野球観戦が趣味だったり、アウトドア系な趣味を好んでいます。

なので、ゲームでもパワプロだったり、FCと呼ばれるサッカーゲームをすることが多いです。

ただ、20歳過ぎたごろくらいから、RPG系だったり長編のストーリーのあるゲームをするのが億劫になりました。

これも所謂、「ドパガキ」と言われる症状ですかね。

スマホでも動画ではなくショート動画に時間を取られることが増えました。

引きこもりで時間が有り余ってるんだから、普通の動画を見ればいいのにと自分でも思います。

アニメでは、最近の流行ものではなく、00年代~10年代のアニメが好きです。

NHKにようこそ!というアニメ、おすすめですよ。

ご飯はもちろん1人で食べてます

0時ぐらいになったら1階に降りて、冷蔵庫に入ってるご飯をあっためて食べてます。

引きこもりの人に聞きたいんですが、よくある引きこもりのイメージで部屋の前にご飯がおいてあって、それを食べるって人どのくらいいるんですかね?

家の一室を貸してくれるだけで母には感謝しているのですが、流石に部屋の前まで持ってきてくれるほどの面倒を見てはくれません。

引きこもり同士なので、一生聴ける機会はなさそうです笑

不登校当初のころは、ご飯を一緒に食べていたんですが、段々と顔をあわせるのも気まずさと罪悪感に押し潰されて、いつの日からか部屋でパソコンを相手に食べるようになりました。

親の心境はわからないのですが、やっぱり自分の子供とは引きこもりニートであってもご飯の時ぐらいは一緒に食べたいのかな。

本当にごめんなさい。

風呂キャンは意外としてないです

引きこもりですが、意外とお風呂には週3~4ぐらいで入ってます。

水道代とガス代すら食う迷惑な引きこもりですが、1日入らないだけで頭が痒くなるんですよね。

皮脂の分泌量が多いんでしょうか。

引きこもってると風呂すらも億劫になりますよね。

なんなら、トイレすらもギリギリまで我慢しますし、本当に1日1ターンぐらいしか動けなくなります。

何かを始めるまでのハードルが異常に高い。

外に出ないから、別に風呂に入らなくても誰にも会わない。

そう思うと、どんどん後回しになる。

そして後回しにした自分がまた嫌になる。

負のループです。

太陽が昇ると鬱になる。まるでバンパイア

引きこもりあるあるだと思いますが、夜中はやたら元気になります。

何をするにしても腰が重いですが、夜中だとアニメをつけるまで早くなりますし、配信でもコメント頻繁にします。(どこでそのやる気を使ってるんだという話ですが)

朝方になると、車の音とか、世界が動き出す気配がきついです。

学校に行く人や仕事に行く人、そういう普通の生活音が自分を責めてくる感じがします。

なので、朝5時ぐらいになると、ノイズキャンセリングのイヤホンで耳を封じて、ベッドに入ります。

何もしてないのに疲れて寝てる

引きこもりの生活で一番説明しづらいのが、これです。

社会人からすれば「お前ずっと家にいるだけじゃん」ですが、本当に何もしてないのに疲れてるんです。

肉体労働もしていないし、満員電車で揺られているわけでもないし、人間関係もない。

なのに、なぜか疲れているんです。

同じ引きこもりや不登校の人はわかるかと思います。

個人的に自問自答して答えを出したのですが、脳の疲労だと思ってます。

「このままでいいのか」「将来どうしよう」「同世代との差が広がってる」「もう社会に戻れない」「自分には何もない」

こういった考えが、毎日頭の中を回っているんだと思います。

1日が終わるときは罪悪感に苛まれる

こうして自分の1日を振り返って再確認できたんですが、まじですべての行動が部屋で完結して、毎日同じ繰り返しのことだなと思いました。

朝方に布団に入って思うことは「今日も同じ1日だったな」です。

まあそれでも、現実から目を背けスマホを見て寝ています。

こうして、ブログを書いてるのもせめてもの贖罪でしょうか。

風呂に入る、ちょっとだけ行動してみる、カーテンを開けてみる、歯を磨いてみる。

世間的に「普通」とされている行動を何か1つだけ今日やってみる。

同じ引きこもりや不登校の方がいたら、自分と一歩ずつ進んでいきましょう。

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